健康・長生きのために飲む
「わかなつみの発酵菌」の効果を徹底分析
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医療機関や大学の研究機関からの科学的証明(エビデンス)をご紹介
非加熱製法で作られた「わかなつみの発酵菌」と呼ばれる酵素の健康効果は、医療機関や大学の研究機関で実証されています。酵素サプリの中で科学的証明(エビデンス)を持っている商品はほとんどありません。健康・長生きのためにわかなつみの発酵菌を摂りたいとお考えの方は、ぜひ目を通してみてください。
鈴鹿医療科学大学にて、わかなつみの発酵菌と呼ばれる酵素サプリの酵素活性力を調べる実験が行われました。この実験でわかなつみの発酵菌のタンパク質分解酵素「プロテアーゼ」の活性力を示す数値が、一般的な酵素サプリと比べて40倍以上もの結果に。このほか炭水化物分解酵素「アミラーゼ」や、脂質分解酵素「リパーゼ」の活性力も高い数値を記録しています。
東方医学(Vol.28 No.4 2012)によれば、わかなつみの発酵菌にはアミラーゼ活性、プロテアーゼ活性、リパーゼ活性への作用が高いという研究論文があります。
酵素名 | アミラーゼ 活性 |
プロテアーゼ 活性 |
リパーゼ 活性 |
---|---|---|---|
Ezyme* | 1180 | 4300 | 390 |
*「Ezyme」は実験に用いられた植物酵素の製品名
引用元:東方医学(Vol.28 No.4 2012年)
『オクソ酸誘導による高尿酸マウスを使っての穀物発酵抽出エキスの痛風抑制効果』
一般財団法人東方医療振興財団 日本東方医学会
柴田勝*1, 山本肇*2, 松尾龍彦*3, 三浦俊宏*1, 高明*4,*5*1鈴鹿医療科学大学保健衛生学部医療栄養学科, *2名古屋市立大学大学院薬学研究科, *3株式会社ヴァリダックス, *4武庫川女子大学薬学部, *5東洋医薬学研究室
炭水化物分解酵素のひとつ。でんぷん質を分解して糖に変える消化酵素の働きをします。生成されるのは膵臓や睡液腺が主となっていて、腎臓を通って尿として排出。消化管の中で代謝に対して働きかけ、消化酵素としての役割を果たしてくれます。
脂質分解酵素のひとつ。主に膵臓で合成され、中性脂肪を分解する役割を持ちます。リパーゼの値が低いと糖尿病を発症する可能性が高くなります。また、経路に障害が生じる事で血液中にリパーゼが流れ出して膵炎を発症。代謝をサポートする成分のため、機能しないと脂肪を分解する事が出来なくなります。
タンパク質分解酵素のひとつ。タンパク質を分解してアミノ酸に変換する働きを持ちます。プロテアーゼには様々な種類があり、果物や野菜に多く含まれています。
糖尿病を患う方が3ヶ月間わかなつみの発酵菌を摂り続けた結果、体重・血糖値・ヘモグロビンA1cの値が減少したことが明らかになっています。こうした第三者機関での実験で、効果を証明されているのも、わかなつみの発酵菌が信頼されている点のひとつでしょう。
測定項目 | 投与開始時 | 投与3カ月後 | 減少率% |
---|---|---|---|
体重kg | 71.1±2.6 | 67.5±2.9* | 4.9 |
血糖値 mg/dl | 248.9±8.3 | 196.5±9.1** | 21.1 |
HbAlc % | 8.18±0.53 | 7.48±0.11* | 8.6 |
HbAlc % | 8.18±0.53 | 7.48±0.11* | 8.6 |
引用元:東方医学(Vol.29 No.4 2013年)
『植物酵素食品の抗糖尿病作用に関する臨床研究』(ISSN:0911-7768)
一般財団法人東方医療振興財団 日本東方医学会
柴田勝*1, 武内徹郎*2,*3, 山本肇*4, 美馬博史*5, 松尾龍彦*6, 小林征子*7, 三浦俊宏*7, 高明*8*1株式会社王健, *2医療法人大樹会明合クリニック, *3はくさんクリニック, *4名古屋市立大学大学院薬学研究科, *5美馬レディースクリニック, *6株式会社ヴァリダックス, *7鈴鹿医療科学大学保健衛生学部医療栄養学科, *8武庫川女子大薬学部東洋医薬学教室
約33%もの差!わかなつみの発酵菌の尿酸低下作用を実証
鈴鹿医療科学大学の研究チームが行った、マウスによる酵素の尿酸値抑制効果を分析するための実験。わかなつみの発酵菌を与えたマウスと与えなかったマウスの尿酸値を比較してみると、与えたマウスの方が、約33%も尿酸値が低かったと発表されました。これにより、わかなつみの発酵菌が血中の尿酸などを取り除いて排出する効果を持つことが分かりました。
単位:mg/dl
群名 | 平均値±標準誤差 | 尿酸抑制率 |
---|---|---|
多量 | 3.578±0.079 | 21% |
中量 | 4.068±0.025 | 10% |
少量 | 4.084±0.170 | 9% |
対照 | 4.508±0.212 |
*5%レベルで有意差あり。
検体は以下の表に記載されている通り、対象群と比較して33%も尿酸値の抑制効果がある事が分かります。
群名 | 平均値±標準誤差 | 尿酸抑制率 |
---|---|---|
対照 | 3.34±0.25 | |
"E-zyme" | 2.23±0.10 | 33%* |
*5%レベルで有意差あり。
引用元:東方医学(Vol.29 No.4 2013年)
『植物酵素食品の抗糖尿病作用に関する臨床研究』(ISSN:0911-7768)
一般財団法人東方医療振興財団 日本東方医学会
柴田勝*1, 武内徹郎*2,*3, 山本肇*4, 美馬博史*5, 松尾龍彦*6, 小林征子*7, 三浦俊宏*7, 高明*8*1株式会社王健, *2医療法人大樹会明合クリニック, *3はくさんクリニック, *4名古屋市立大学大学院薬学研究科, *5美馬レディースクリニック, *6株式会社ヴァリダックス, *7鈴鹿医療科学大学保健衛生学部医療栄養学科, *8武庫川女子大薬学部東洋医薬学教室
京都府立医科大学では、皮膚がんの一種であるメラノーマに対するわかなつみの発酵菌の効果を検証する実験が行われました。マウスの皮膚にB16メラノーマ細胞を摂取し、わかなつみの発酵菌のサプリメント成分を与えたマウスと与えないマウスとを比較してみたところ、与えたマウスの方に腫瘍の縮小が見られたそうです。転移も少なく、延命したとの結果もあり、腫瘍に対する酵素の効果が証明されました。
※掲載している科学的証明(エビデンス)は、必ず人体への健康効果を約束するものではありません。
Protease-activated receptor(PAR)は特定のプロテアーゼによって特異的に活性化される三量体Gタンパクと共役した7回膜貫通型受容体
(中略)
血管内皮の PAR-2はエンドトキシンやサイトカイン刺激により誘導され,アゴニスト刺激により大きな血管拡張・血圧低下を起こすようになる
(中略)
内皮 PAR-2自体が炎症促進的に働くと考えられる(60,61).このように,血管内皮のPAR-2は炎症反応と密接に関係しているようである
プロテアーゼ受容体PAR-2(protease-activated receptor-2)の生理機能
川畑 篤史
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/121/6/121_6_411/_article/-char/ja/
(中略)
PAR-2の構造と活性化機構
ヒトでは、PAR-2およびPAR-1の遺伝子はいずれもchromosome5q13上の僅か90kbのDNAを挟んだ場所に存在し、共に二つのexonから構成されている.ヒトPAR-2は397アミノ酸からなり,ヒトPAR-1との間に約35%の類似性を有している.そのアミノ酸配列の解析により他のPARと同様,7回膜貫通構造をもつことが示されている.
Protease-activated receptor-2(PAR-2):神経系,消化器系およびに血管系における役割
川畑 篤史
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsth/13/6/13_6_467/_article/-char/ja/
プロテアーゼ受容体とは、特定のプロテアーゼによって活性化されたもので、プロテアーゼ受容体によって、血圧低下の変化が認められています。
今回、インターネット上の匿名アンケートで健康意識に関するアンケートを取りました。総勢2031名の方が答えてくださったアンケート結果から、世間の健康意識について、探っていきたいと思います。
なんと半数近くの人が食事に気を遣っているという結果になりました。食事は栄養を取り入れる上で、必要不可欠な方法。健康的な食事がまずは一歩目、ということですね。その他、運動や定期健診を受けるなど、基本的な健康方法を取り入れている方は意外と多くいました。3割の人がそれらと平行して、サプリメントなどで栄養を補ったり、健康に気遣っていることが印象的です。食事だけでは賄いきれない栄養はサプリメントで補強、というのが健康意識としては有効なのかもしれません。酵素に関しても、やはり食事だけで摂りきれないものなので、外部から取り入れる必要はありそうです。
また、興味深かったのは、これまで健康食品を購入したことがある人は、6割以上もいたことです。健康食品とはいっても幅は広いですが、それぞれの困っている事に対して、健康食品で補う行動は、現代の社会では当たり前なのかもしれません。
みなさん、やはり色々なことが気になっている様子。特に多かったのは、LDHでした。乳酸脱水素酵素のことを指し、心筋梗塞、心不全、肺梗塞などの疑いがあるとされています。121~245を基準値として、これ以上の上昇がみられると、肝臓や甲状腺、血液の病気などの発見につながります。そういった意識の中から、健康食品やサプリメントを購入する人は多いのではないでしょうか。
また、尿酸や尿糖も気になる項目に含まれていました。200人以上が尿酸値や糖尿病に対して、かなり気を遣っていることが分かります。今回は代表的な項目に絞っていますが、腎臓病や糖尿病、血管の疾病に関しては、やはり気になるようです。