健康・長生きのために飲む
「わかなつみの発酵菌」の効果を徹底分析
以下の症状に該当する状態を「ドライアイ」と言います。
とくに更年期世代の女性は粘膜が乾きやすい傾向にあるため、ドライアイやドライ売僧になりやすいと言われています。また、湿度が下がる秋・冬時期はドライアイの症状が悪化しやすいので注意が必要です。
ドライアイは目の水分量低下・乾燥によって起こります。私たちの日常生活には、ドライアイの引き金となる生活習慣がたくさん潜んでいます。
目を酷使する行為だけでなく、空気が乾燥しやすい場所にいることもドライアイになる可能性を高めます。カラーコンタクトの使用を控える、就寝前のスマーフォンの使用をやめる、定期的に目薬を差して乾燥を防ぐなどして、ドライアイ対策をすすめましょう。蒸しタオルをまぶたに被せて目が涙で潤うまでじんわり温めるのもおすすめです。
令和2年4月、北海道大学大学院薬学研究所の研究グループは、涙液中に存在するオメガ水酸化脂質がドライアイを防止することをマウス実験で明らかにしたうえで、オメガ水酸化脂質をつくる酵素(Cyp4f39)についても発表しています。
この研究により、涙はただ角膜を潤すからドライアイに良いのではなく、涙に含まれるオメガ水酸化脂質がドライアイを予防していたいうこと。そして、オメガ水酸化脂質を作り出すには酵素(Cyp4f39)が欠かせないことがわかっています。
研究データは、今後ドライアイの治療戦略に役立てられるでしょう。
参照:国立研究開発法人日本医療研究開発機構|涙に含まれるオメガ水酸化脂質がドライアイを防ぐ―ドライアイの新たな治療薬の開発に期待―
乾燥した状態の目には必要以上の負担がかかるため、眼精疲労にもつながります。眼精疲労により目の周りの筋肉が硬直すると、肩こり、全身の筋肉の硬直、疲れやだるさに発展することも。たかがドライアイと安易に考えるのではなく、症状が悪化する前に先手を打つことをおすすめします。
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