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ふつうの酵素とどう違う?

“生きたまま”と呼ばれる酵素サプリと普通の酵素サプリの違いを徹底解説!

酵素サプリイメージ

“生きたまま酵素”と呼ばれるサプリと普通のサプリの大きな違いは、ずばり、熱処理の有無にあります。効果の高い酵素を摂りたい方は要チェック。また第三者機関からの確かな科学的証明(エビデンス)素材・原料へのこだわりなど、普通のサプリに比べ優位な点が多々あります。

違いその1:熱処理の有無

酵素は50℃以上の熱が加わると、その効力のほとんどを失う

生きたまま酵素と呼ばれるサプリは、加熱・加圧をせずに、独自の発酵技術を駆使して製造されているため、熱に弱いとされる酵素の働きを損なう事なく摂取できます。

一方で普通の酵素サプリの多くは、製造過程で熱や圧力を加えているのが現状。

たとえば酵素ドリンクといった液体の場合、食品衛生法で「60℃以上で10分間または80℃以上で30分間の加熱処理」が義務付けられています。この決まりを守らなければ製造・販売はできないのです。

またペーストやソフトカプセルの場合、発酵後に熱を加えて煮詰める必要がありますし、錠剤の場合も製造過程で熱を加えなければ固めることができません。

このように普通の酵素サプリは50℃以上の熱を加えて製造しているものが多く、したがって酵素の活性力をほとんど失っているケースが多々あるわけです。

その点で、生きたまま酵素と呼ばれるサプリは非加熱処理で作られているため、普通の酵素サプリに比べて圧倒的な活性力を持っているのです。

<注目>熱処理を加えない“生きたまま酵素”のチカラ

活性力40倍以上!生の酵素のパワーを発揮

酵素活性比較 鈴鹿医療科学大学分析

鈴鹿医療科学大学で行われた実験では、非加熱処理で製造された“生きたまま酵素”と、普通の酵素サプリの活性値には数十倍以上もの差があることがわかりました。

タンパク質を分解する酵素・プロテアーゼの活性力に限っては、他の酵素サプリに比べて40倍以上もの活性力が結果として出ています。タンパク質は私たちの体を構成し、生命活動を支える非常に重要な物質。

プロテアーゼの活性力が高ければ高いほど、タンパク質を分解・消化する活動が活発になり、健康に暮らしていくことができるのです。

アミノ酸含有量157倍!不足しがちな必須アミノ酸を効率よく補給

アミノ酸含有量比較表

タンパク質は20種類のアミノ酸からできています。このうち必須アミノ酸と呼ばれる物質は9種類。これらは体内では十分に合成できないため、食べものや飲み物などから補給していく必要があります。

生きたまま酵素は他の酵素サプリと比べて、約157倍ものアミノ酸を含有しているため、不足しがちな方々の健康をサポートしてくれます。

とりわけ神経伝達物質であるアミノ酸「チロシン」「フェニルアラニン」は、最近の研究でうつ病や認知症への効果に期待できると言われています。

違いその2:確かな科学的証明(エビデンス)の有無

酵素のパワーに科学的証明(エビデンス)があるかをチェック

生きたまま酵素には数々の科学的証明(エビデンス)があります。先ほど紹介した「酵素活性比較」や「アミノ酸含有量」の証明以外にも、以下の科学的証明(エビデンス)があげられます。

  • 抗糖尿病の臨床結果/東方医学第29巻
  • 尿酸低下作用(痛風の抑制効果)の実験結果/東方医学第28巻
  • 抗腫瘍(癌)効果の実験結果/京都府立医科大学/日本保院補完代替医療学会誌第3巻第1号

各実験の内容・結果を知りたい方は「生きたまま酵素に期待できる効果と確かな科学証明(エビデンス)」ページをご覧ください。

酵素サプリをご検討中の方は、ぜひ科学的証明(エビデンス)のある商品を選んでみてください。

生きたまま酵素について詳しく知りたい方はこちらから!

違いその3:素材・原料へのこだわり

ご注意!安い酵素サプリ・ドリンクには罠がある?

ドラッグストアで販売されている激安の酵素サプリには、甘味料や保存料などの食品添加物が入っていることがほとんど。これらは酵素の働きを抑制してしまうため、飲む意味がなくなってしまいます。

毎日飲むサプリメントなのでどうしても値段で選んでしまう…という方がいらっしゃるとは思いますが、いつまでも効果が実感できないようであれば、むしろ高くついてしまう恐れすらあります。

生きたまま酵素であれば、素材・原料は国産の天然植物を由来としている、体にやさしい成分のみでできあがっています。健康・長生きのために飲むのであれば、本当に“生きたまま”と呼べる酵素サプリを選ぶことが重要でしょう。

”生きたまま酵素”と食物酵素の違いは?

酵素は、私たちが日常的に口にしている食品にも含まれています。例えば大根に含まれるジアスターゼ、青パパイヤに含まれるパパイン、キウイに含まれるアクチニジン、アボカドに含まれるリパーゼなど。食べ物に含まれる酵素(通称:食物酵素)と“生きたまま酵素”と呼ばれるサプリの違いは何なのでしょうか?

食物酵素が体内酵素として活躍するまで

酵素が豊富に含まれる食べ物をたくさん食べたからと言って、食物酵素がすぐに体内で活躍するわけではありません。食物酵素を摂取してから体内で利用されるまでの流れを知っていきましょう。

すべての食べ物は、次の3工程を経て代謝されます。

  • 食べる
  • 最小単位まで消化(分解)される
  • 体のあちこちに吸収(または排泄)される
  • 食物酵素を含む食べ物もまた、体内で最小単位まで消化・分解されます。分解する工程が少なければ少ないほど、体内の消化酵素の浪費を抑えつつ、スピーディーに食物酵素を利用できる仕組みです。例えばお肉を食べた場合は、タンパク質や脂質などに分解されたのち、たんぱく質からペプチドへ、ペプチドからアミノ酸へと分解されて身体に吸収されます。つまり、はじめから最小単位の栄養素を摂取すれば、消化酵素の浪費を抑えながら、体内に吸収される速度をぐんと縮められます。

    食物酵素を摂取する際のポイント

    食べ物から酵素を摂るなら発酵食品がおすすめ!

    発酵食品は、発酵する過程で最小単位まで分解されている栄養素もあるため、消化酵素の浪費を避けられます。また、食物酵素がたっぷり含まれているのも嬉しいポイントです。ただし、加熱・加圧処理されている製品は製造過程で酵素の働きがなくなっていると考えられるため、加熱・加圧処理されていない製品を選ぶことをおすすめします。

    消化酵素を大量消費する化学調味料や人工添加物に注意!

    インスタント食品やコンビニ弁当、スナック菓子や加工食品ばかり食べている方は要注意。加工品には化学調味料や人工添加物がたくさん含まれており、これらの化学成分は体内で活性酸素を発生させます。活性酸素は、ほかの物質から強引に電子を奪う(酸化させる)力をもっているのが特徴。体内に侵入した細菌を殺すために使われることもありますが、過剰に増えると良い物質まで酸化させてしまうため、注意が必要です。

    加工食品ばかり口にしている人は、化学調味料や人工添加物の影響で活性酸素が大量発生している可能性大。このとき、活性酸素を無害化する体内酵素が大活躍しますが、無害化するために大量消費されるため、酵素不足になりがちです。

    また、加工食品は加熱・加圧処理を行ったうえで製造されているものがほとんど。熱に弱い酵素は基本的に含まれません。酵素を補うには、食生活を見直す必要があります。

    よく噛んで食べることで消化スピードがアップ!

    唾液には、デンプンを消化する「アミラーゼ」という酵素が含まれています。デンプンを多く含む食品を食べる際は、よく噛んで食べるだけでアミラーゼの分泌量が増え、消化をスムーズにすることが可能。デンプンが多く含まれるのは、ごはんやパン、麺類などの主食です。また、いもや豆、かぼちゃやレンコン、栗などの野菜にも多く含まれています。これらの食品を口にする際はとくによく噛んで食べるよう心がけましょう。

    旬な食材を取り入れる

    酵素は酸化に弱いため、酵素が含まれる食べ物はなるべく新鮮なうちに食べましょう。春ならキャベツやアスパラガス、夏はピーマンやナス、ズッキーニなど。秋なら人参やゴボウ、さつまいも。冬はレンコンや春菊、ブロッコリーなどがおすすめです。

    非加熱調理のバリエーションを増やす

    酵素は50度以上の熱を加えると働きが失われるため、なるべく生の状態で摂取する必要があります。とはいえ、毎日生野菜を食べ続けるのはなかなか大変。味に飽きてしまう方も多いでしょう。継続的に酵素を摂り続けられるよう、非加熱調理のバリエーションを増やしておくのがおすすめです。野菜スティックだけではなく、生ピーマンのおかか和え、トマトと納豆のサラダ、黒酢ピクルスなど、熱を加えずに作れるメニューはたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。クックパッドだけでも、「加熱なし」レシピが145品以上掲載されています。

    生食や料理が苦手な方は”生きたまま酵素”で補充♪

    食べ物からも食物酵素を摂取できることを解説しましたが、現代のコンビニやスーパー、飲食店のほとんどは化学調味料の含まれる加工食品を使用しています。また、長もちするように加熱・加圧処理されている食品が多いため、食べ物から酵素を摂取するのはなかなか難しいところ。生野菜から摂取することもできますが、味が苦手な方、身体が冷えてしまう方も多いでしょう。

    生食が苦手な方は、お助けアイテムとして”生きたまま酵素”を利用するのもひとつの手。もちろん、消化酵素を大量消費する食生活の見直しは必須になりますが、温かい食事をとりながらお手軽に酵素を補給できちゃいます。