血液から健康体を目指す。生きたまま酵素研究所 » 血圧を下げる食べ物 » ナスのごまだれ和え【高血圧予防レシピ】

ナスのごまだれ和え【高血圧予防レシピ】

ホスホリパーゼを含む「ナス」を使った血圧ケアレシピ

ナスのごまだれ和え

ナスのごまだれ和えの画像

【材料】(2人分)

  • ナス        2本
  • 青じそ★     3枚
  • すりごま★   小さじ2
  • しょうゆ★     小さじ2
  • 酢★        小さじ1と1/2
  • ごま油★      小さじ1と1/2
  • 砂糖★       小さじ1
  • おろししょうが★  小さじ1/2

作り方

  1. ナスを2mm位の輪切りまたは半月切りにして、塩水(3%程度)に15分さらす。
  2. 青じそは、2枚をみじん切り、1枚は千切りにする。
  3. 千切りした青じそ以外の★を混ぜ合わせる。
  4. 1を軽く水洗いして水気を絞ったら、3で和える。
  5. 器に盛りつけ、千切りした青じそを添えて出来上がり。

血圧が上がるメカニズム

年齢を重ねるにつれて、血圧の高さを指摘される方が多くなってきます。加齢も血圧上昇の要因ですが、血圧が上がる要因として挙げられるのは、これだけではありません。過度のアルコール摂取、喫煙、ストレス、食生活の乱れ、運動不足、肥満なども該当します。

血圧は、血管や血液のコンディションによって左右されます。肥満や喫煙、ストレスなどで血管が細くなっていたり、塩分の摂り過ぎによって体内水分量が多くなっていたりすると、体が正常な循環を取り戻そうと、より大きな圧をかけて心臓から血を送り出すので、結果として血圧が高くなってしまうのです。

脂肪の分解を促進する酵素「ホスホリパーゼ」とは?

ホスホリパーゼとは、消化酵素の1つで、食事から摂取した脂肪の分解・消化を行う酵素です。ホスホリパーゼをはじめとした消化酵素は、体内で一定量が生成されていますが、年齢を重ねるにつれ、その生成量は減少してしまいます。

消化酵素が不足すると、摂取した栄養分がスムーズに代謝されず、血中に残りやすくなります。その結果、血液の流れが悪くなり、血圧の上昇につながるのです。

新鮮な野菜や果物、発酵食品などには、消化を助ける食物酵素が多く含まれており、ホスホリパーゼを多く含むものもあります。こうした食べ物を意識的に摂ることで、酵素不足の解消、血圧上昇の抑制が期待できます。

ホスホリパーゼと併せて摂ることで血圧低下に役立つ成分

ナスニン

ナスニンは、ナスの紫色の色素成分で、アントシアニン系ポリフェノールの一種です。抗酸化作用が高く、老化やコレステロールの酸化を抑えたり、血管のコンディションを整えたりすることで、血圧を下げる効果が期待できます。

自分に合った酵素習慣で血圧ケアを

血圧の上昇抑制には、様々な要因がありますが、日々どのような食生活を送るかは、血圧を下げるにあたってはとても重要といえます。

血圧を下げる食生活のポイントは、消化酵素を多く含む野菜や果物、発酵食品などをしっかりとバランスよく摂取することです。食べ物から補給される、ホスホリパーゼをはじめとした消化酵素がしっかりとはたらくことで、栄養がスムーズに代謝され、血液のコンディションも整いやすくなり、血圧の上昇を抑えることができます。

ホスホリパーゼは、ほかの酵素と同様に、一度にたくさん摂取したからといって、体内に溜めておくことはできません。毎日コツコツと摂取するのが望ましいとされています。しかし、毎日酵素を意識した食事を準備するのは結構大変です。酵素の摂取は継続することが大切ですので、無理のない方法を見つけるとよいでしょう。

その1つの方法として、健康食品やサプリメントがあります。「生きたまま酵素」は、非加熱製法で効率的かつ手軽に酵素を摂取できるのでおすすめです。

執筆者:荻野愛(管理栄養士)

荻野愛の写真

資格名

  • 管理栄養士
  • フードコーディネーター

管理栄養士免許取得後、教育研究職を経て、現在はフリーランスの管理栄養士として活動中。

食育やダイエット、生活習慣病予防など、栄養・健康に関するコラムやレシピ提案などを中心に情報発信しています。