血液から健康体を目指す。生きたまま酵素研究所 » 生きたまま酵素に期待できる効果・研究エビデンスまとめ » 腎臓病の予防法・酵素の効果と研究結果

腎臓病の予防法・酵素の効果と研究結果

 腎不全(腎臓病)とは

腎臓に関連する病気にはさまざまなものがありますが、一般に「腎臓病」と称されている疾患は、急性腎不全と慢性腎不全(慢性腎臓病・CKD)の2種類です。

急性腎不全とは

急激に腎機能が低下する病気のことを、急性腎不全と言います。急性腎不全の主な症状は、欠尿(排尿量の減少)や無尿(排尿の停止)など。後述する慢性腎不全とは異なり、治療によって腎機能が回復することがあります。

慢性腎不全(慢性腎臓病・CKD)とは

数ヶ月から数十年の長い期間をかけて、徐々に腎機能が低下していく病気が、慢性腎不全です。一般には慢性腎臓病(CKD)と呼ばれています。
初期段階ではほとんど症状がありませんが、腎機能の低下にともない、徐々に頻尿やむくみ、疲れやすさ、食欲低下、息切れ、皮膚のかゆみなど、さまざまな症状を自覚します。発症した場合、腎機能の回復は見込めません。
慢性腎不全が末期にいたった場合、人工透析を受けなければ生命を維持することができません。根治させる唯一の方法は腎臓移植です。

慢性腎臓病の解説動画

人工透析体験動画

腎不全の原因

腎不全の主な原因を5つ確認します。

・高齢

腎臓は24時間絶えず働いている臓器です。よって、加齢とともに腎臓は徐々に疲弊してきます。疲弊した腎臓は少しずつ働きが悪くなってくることから、大なり小なり、高齢者は腎臓に何らかの障害を持っていると考えて良いでしょう。
なお、加齢によって腎臓の働きが悪くなる直接的な原因は、腎臓の毛細血管のかたまりである糸球体の減少。高齢になるにつれて糸球体の数が減少してしまうことが、高齢者における腎臓病の主要な原因の一つとされています。

・遺伝

遺伝子レベルでの原因によって生じる病気のことを、「遺伝性の病気」と総称します。親から受け継がれるタイプの病気だけではなく、遺伝子に突然変異が生じて起こる個別の病気も「遺伝性の病気」です。
腎不全は、遺伝子の継承や突然変異を原因に発症することがある代表的な病気の一つ。男女すべてが有するX染色体の異常が原因で、遺伝性腎炎を経て慢性腎臓病へといたるケースが報告されています。

・メタボリック症候群

メタボリック症候群の患者は、糖尿病予備軍です。糖尿病予備軍は、慢性腎臓病の予備軍です。すなわち、メタボリック症候群と慢性腎臓病との間には、密接な関係があると考えてください。
メタボリック症候群の典型的な病態は、「内臓脂肪型肥満」「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症(高脂血症)」の4種類。これらのいずれも、慢性腎臓病の危険因子として知られています。中でも特に「糖尿病」は、人工透析患者の腎臓病の原因として第1位となっています。

・高尿酸血圧

高尿酸血症とは、血中の尿酸値が高い状態のこと。痛風や結石、腎臓病などの原因として知られる病気です。
高尿酸血症の原因は大きく分けて、遺伝要因と環境要因の2種類。環境要因においては、食生活の影響が大きいとされています。いわゆるプリン体の多い食品(レバーや肉類など)やアルコール等の過剰な摂取により、血中尿酸値が上昇。メタボリック症候群とは症状が異なるものの、生活習慣の要素が高い点においては、高尿酸血症とメタボリック症候群は親戚のような関係です。

・感染症

細菌やウイルスによる感染症も、腎不全の原因の一つとして知られています。
よ腎不全を引き起こす感染症としてよく知られているのが、尿路感染症。細菌が尿路に入り込み、増殖して腎臓まで達して腎不全を誘発します。また、腎盂腎炎(腎臓と尿管の間の「腎盂」という場所に細菌が入り込む病気)や、膀胱炎、風邪などの感染症が原因で腎機能を低下させることもあります。

腎臓病の主な合併症

腎臓病の合併症として、代表的な3つの症状を見てみましょう。

多尿・夜間頻尿

腎機能が低下することにより、尿の濃縮力に障害が生じることがあります。その結果、一度にたくさんの尿が出る多尿症状が出たり、夜間にトイレに行く回数が増える夜間頻尿が出たりなどの、尿量に関連する合併症が見られることがあります。

尿毒症

腎臓の糸球体が減少することにより、血液中の尿素窒素や尿酸、クレアチニンなどの値が上昇。その結果、尿毒症と呼ばれる一連の症状を併発することがあります。
尿毒症の典型的な症状は、食欲不振や悪心などの消化器症状。また、中枢神経症状として意識障害や幻覚が生じたり、末梢神経症状として知覚障害が生じたりすることがあります。

腎性貧血

貧血とは、血中の赤血球の数が少なくなる症状。赤血球は骨髄と呼ばれる組織で作られていますが、何らかの原因によって骨髄内における造血量が減少すると、腎臓から造血ホルモンが分泌されて貧血を回避する仕組みになっています。
ところが腎機能が低下すると、この造血ホルモンの分泌量も減少。結果、腎性貧血と呼ばれる貧血症状が現れることがあります。

腎臓の働き

腎臓とは、ソラマメのような形をした直径10cmほどの臓器。背骨をはさんで、左右に1つずつ存在します。心臓や肝臓、胃、大腸などに比べれば、やや存在感の薄い腎臓ですが、人の健康を維持していくうえでは、極めて重要な働きを持つ臓器であることを理解しておきましょう。
腎臓の働きの中で一般に知られているのが、尿の生成です。尿とは、体内で不要になった老廃物を体外へと導く液体のこと。腎臓の働きが低下すると老廃物が体内に蓄積し、さまざまな健康被害が生じます。
ほかにも腎臓には、血圧を調整する働きや、赤血球の生成を促す働きなど、人間の生命を維持するうえで不可欠な働きがたくさんあります。以下、腎臓の持つさまざまな働きの中から、特に重要な5つをピックアップ。それぞれ詳しくご紹介します。

尿の生成

体内の巡っている血液は、一度、腎臓のフィルター機能(糸球体)を通過します。このフィルター機能によって、腎臓は血液の中から、体に必要なものと不要なものを分類。その後、必要なものを再び血液に戻し、不要なものを尿とともに排出します。
腎機能が低下すると、このフィルター機能も同時に低下。体に必要なものと不要なものを分類することができなくなるため、本来は排出されないものが尿の中に混じってしまうことがあります。蛋白尿や潜血尿は、腎臓のフィルター機能が低下したために起こる症状です。

血圧の調整

腎臓には、体内へ過剰に取り入れられた塩分を、尿とともに体外へと排出する働きがあります。過剰な塩分が高血圧を招くことは、かねてから有名な話。腎臓による塩分排出機能で、血圧の上昇が抑えられるということです。
逆に腎臓には、血圧を上げる働きもあります。腎臓から分泌されるレニンという酵素が、血圧を上げるアンジオテンシンⅡというホルモンの生成をサポートする、という働きです。腎臓には、血圧の乱高下を抑える調整役のような役割があるのです。

ビタミンDの活性化

ビタミンDは、カルシウムが体に吸収される際に不可欠な成分。体内のビタミンDがしっかりと働かなければ、カルシウムが十分に吸収されなくなり、骨粗鬆症や骨軟化症、全身痙攣などの症状を招くことがあります。
ビタミンDは、普段は肝臓に貯蔵されている成分ですが、カルシウム吸収のために活性化させるためには、いったん腎臓に送られなければなりません。腎機能が弱っていると、肝臓から送られたビタミンDは活性化せず、カルシウムが体に吸収されにくくなります。

血液をつくる

腎臓から分泌されているエリスロポエチンというホルモンには、骨髄の中の造血幹細胞に働きかけて、赤血球の生成量を増やす働きがあります。
赤血球は、肺から取り入れられた酸素を全身へと運ぶ重要な役割を持った細胞。赤血球の量が減ると、全身が酸素不足となり、めまいや立ちくらみ、頭痛、吐き気などの貧血症状を起こすことがあります。
腎臓病の人にはよく貧血症状が見られますが、その理由は、主に腎機能低下によるエリスロポエチンの分泌量減少に起因します。

体内のバランスをとる

人の体は、さまざまな成分が適切なバランスを保つことにより維持されています。ナトリウムが多くなり過ぎればナトリウムを優先的に排出し、カリウムが多くなればカリウムを優先的に排出。あるいは、水分が多くなれば水分をたくさん排出するという具合に、過剰なものを体外へ排出することでバランスを保ち、人の健康は維持されています。
これら過剰成分の排出機能を持つ臓器が腎臓です。腎機能が低下すると、一部の成分が極端に増減して体内の成分バランスが崩壊。結果として、さまざまな健康障害を誘発することになります。

尿酸値と腎疾患(腎臓病)に関する研究

古典的に尿酸による腎障害は,まず白血病などの化学療法後に大量の尿酸が血液中に遊離し,これが排泄されて尿細管腔に析出してこれを閉塞して起こる,急性尿酸性腎症が知られている.それとは別に,持続的な高尿酸血症の結果引き起こされる慢性腎障害は,痛風腎と呼ばれてきた.この痛風腎は,尿細管・関質病変を主体とし,尿蛋白は著明でないが尿濃縮力障害を呈しやすく,超音波画像上で髄質が高輝度を呈する特異な画像をしばしば伴う疾患と考えられてきたが,病理組織所見では痛風腎に特異的な所見は確立されず,また追跡調査により尿酸値と腎機能悪化に必ずしも関連が見られないことなどから,痛風腎が独立した疾患単位であるかどうかを疑う意見も出されてきた.ところが近年,緒言でも述べたように,尿酸が腎障害を引き起こす機序として,細動脈収縮による慢性的な腎実質の虚血が,動物実験から想定されるようになってきた

「慢性腎臓病予測因子としての尿酸値の意義」
人間ドック VoL23 No.3 2008年
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ningendock2005/23/3/23_533/_pdf/-char/ja

論文では、尿酸が腎障害を引き起こすメカニズムとして、細動脈収縮による腎臓の虚血の可能性が指摘されています。尿酸値と腎疾患(腎臓病)の関係が認められたところで、尿酸値をどのようにコントロールすべきなのかを見ていきましょう。

生きたまま酵素を使った尿酸低下作用の実験/鈴鹿医療科学大学

生きたまま酵素を使うことで30%以上の尿酸値低下が認められる

鈴鹿医療科学大学の研究チームによれば、マウスを使った尿酸値を抑制する効果の研究で、生きたまま酵素を給餌した場合と給餌しなかった場合の尿酸値を比較。生きたまま酵素を給餌したマウスは給餌しなかったマウスに比べて30%%以上も尿酸値が低かったとしています。

生きたまま酵素に含まれる成分の作用によって、尿酸値低下の作用が期待できることが分かりました。

尿酸値に対して作用が期待できる以上、腎臓病に対して酵素が有用である可能性もあります。

"E-zyme"の尿酸値抑制効果

検体は以下の表に記載されている通り、対象群と比較して33%も尿酸値の抑制効果がある事が分かります。

群名 平均値±標準誤差 尿酸抑制率
対照 3.34±0.25
"E-zyme" 2.23±0.10 33%*

*5%レベルで有意差あり。

尿酸値のグラフ

引用元:東方医学(Vol.29 No.4 2013年)
『植物酵素食品の抗糖尿病作用に関する臨床研究』(ISSN:0911-7768)
一般財団法人東方医療振興財団 日本東方医学会
柴田勝*1, 武内徹郎*2,*3, 山本肇*4, 美馬博史*5, 松尾龍彦*6, 小林征子*7, 三浦俊宏*7, 高明*8*1株式会社王健, *2医療法人大樹会明合クリニック, *3はくさんクリニック, *4名古屋市立大学大学院薬学研究科, *5美馬レディースクリニック, *6株式会社ヴァリダックス, *7鈴鹿医療科学大学保健衛生学部医療栄養学科, *8武庫川女子大薬学部東洋医薬学教室

生きたまま酵素に含まれる穀物発酵抽出エキスの成分が作用していると考えられ、この実結果から尿酸値低下のサポート効果が期待できることは明らかです。

腎臓病と酵素の直接的な関係までは明言できませんが、尿酸値低下に対して実験結果が出ている以上、腎臓病に対して酵素のはたらきが期待できることは明白です。

生きたまま酵素について詳しく知りたい方はこちらから!

腎臓病に関する研究論文の紹介

以下、腎臓病に関する研究論文3本をピックアップし、原著から引用してご紹介します。

人工透析患者の増加に関連した研究

日本透析医学会の統計によると,2005年末のわが国の透析患者は前年度よりも9,599人増加し257,756人に達した。これは,人口100万人当たりの透析人口は2,018人であり,ついに2,000人を超えた。透析導入原疾患の第1位は糖尿病性腎症であるが,最近のDEMAND研究2)をはじめとしてアジア人の糖尿病患者では特に腎症を起こしやすいことが明らかになった。したがって,このように増加し続ける透析患者の背景には,その予備軍である膨大数の慢性腎臓病(chronickidneydisease:CKD)患者が存在する。

出典:「日本における慢性腎臓病(CKD)対策の課題」日腎会誌2006;48(8):711-713.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpnjnephrol1959/48/8/48_8_711/_pdf/-char/ja

人工透析を受けている患者は、年々増加しています。上記論文は2005年の統計を基にしたものですが、引用中では「前年度よりも9,599人増加し257,756人に達した」としています。
しかしながら、その後も人工透析患者の数は増え続け、2011年には、ついに30万人を突破。2016年には約33万人まで増加しています。
なお、さかのぼって1979年の人工透析患者数を見てみると、2016年の約1/10となる3万2千人程度。いかに急速なペースで人口透析患者が増えているかを、容易に理解することができるでしょう。

慢性腎臓病における食事療法に関する研究

たんぱく質摂取量について,「日本人の食事摂取基準(2005年版)」による一般成人に対するたんぱく質摂取推奨量は0.93g/kg/day,高齢者では.03g/kg/dayとされている1)。一方,低たんぱく食事療法では,尿毒症物質の産生・貯留を抑制して末期慢性腎不全での透析導入を阻止ないし遅延させることができることは,古くから周知の事実である。
(中略)
カリウム,リン摂取量はたんぱく質摂取量との関係が強いので,たんぱく質摂取量との関連において提示した。高カリウム血症を呈さない場合にはカリウム制限の指導を要しないが,高カリウム血症や高リン血症では,提示量以下の可及的に少ない摂取量となるように食品選択を工夫する必要がある。

「慢性腎臓病に対する食事療法基準2007年版」
日腎会誌 2007; 49 (8): 871-878.
(PDF)https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpnjnephrol1959/49/8/49_8_871/_pdf/-char/ja

慢性腎臓病における食事療法の基本は、低たんぱく食です。加えて、筋肉の働きを正常に保つために、カリウムの摂取量を制限することが必要。また、健常な骨を維持したり動脈硬化を予防したりするために、リンの摂取量も制限する必要があります。
なお、慢性腎臓病の患者がカリウム制限を行わない場合、心停止にいたることがあります。

・調理の下味をつける時の一工夫としてこんな方法はいかがでしょうか。
 例えば、魚の切り身に塩味を付けるとき 塩を振るのではなく、塩水にして刷毛でぬり、ラップで包んで30分くらいおいて焼きます。
 粒子の細かさで魚の中まで塩が入って、塩分が少なくて塩味を感じます。
 何よりも、新鮮な旬の食材を使い、塩分より食材の味を楽しみましょう。
特に塩分が多くなるのは味噌汁や麺類などの汁物です。
 味噌汁は全体の量を普段の半分にし、麺類では汁を飲まないようにします。
 また調理に塩を使わずに、塩に出来上がったものを少しつけて食べると、少ない量でも塩の味を美味しく感じることが出来ます。
・調味料にも注意が必要です。調味料の多くにはグルタミン酸ソーダなどが含まれています。
 ソーダは塩のことでこれも食塩と同じことになります。味付けは天然のだしを使うようにしましょう。
・塩分の感受性は、一週間で戻るといわれていますので、薄味になれ、薄味がおいしいと感じられるようにすることも大切です。
 そして塩分を控えることは健康増進のため、お子様をふくめ家族全員に必要なことです。
 幼いときから少ない塩分になれることが大事なので、家族全員で実施しましょう。

腎臓ネット 特集:CKD食事療法「慢性腎臓病(透析患者除く)の方の食事療法の基本」 https://www.jinzou.net/01/ippan/tokusyu/3_qa.html

Improve the intestinal bacterial flora environment on renal function recovery in chronic kidney disease by efficacy of administration of plant enzymes
(腎臓病に対する植物酵素の改善効果に関する研究)

In renal failure, it is believed that decreased intestinal barrier function is caused by deterioration of the intestinal microflora environment and by intestinal mucosal disorder. This deterioration further promotes chronic kidney disease and unavoidably causes cardiovascular disorders and kidney death. Accumulation of uremic toxins also occurs. In this study, we investigated the effect of improving the intestinal microflora environment by administration of plant enzymes on chronic kidney damage, one of the sequelae of type 2 diabetes.
We examined the effect of administering plant enzymes in renal disorder model mice. The concentration of plant enzymes was 500 mg/kg/day, and the same amount of distilled water was administered to the control group. We administered these enzymes to mice by oral administration for over 2 weeks.
The control group received (Please provide the same type of information as above). Intestinal function was assessed by examining intestinal immunity and gastrointestinal action. Kidney function was assessed by histopathological analysis of glomerular tissue of the kidney and by measuring mouse blood and urinary protein levels.

[...]

Histological findings of the glomerular tissue of the kidney

Histological changes in the kidney
The renal function recovery by plant enzyme administration in a diabetes model mouse (db/db mice) was examined. Microscopic photographs of kidney histopathological changes in db/db mice and coronal sections of the kidney cells in the kidney region control group (Figure 2A) and the plant enzyme-administration group (Figure 2B) were stained with HE. Microscopic histological findings from glomerular corpuscles in the control group (Figure 2C) and the plant enzyme-treated group (Figure 2D) kidney microscopic histological findings showed recovery in the plant enzyme-treated group in all the kidney tissues.

[...]

Creatinine. Plasma creatinine is a waste product of creatine, a type of amino acid used in whole body muscle. An almost constant amount goes out of the muscle every day and is excreted out of the body from the kidneys. As renal function decreases, the amount of excretion from the kidney decreases; the creatinine concentration in the blood therefore increases and is an important indicator of kidney function.
Creatinine is a waste product made from a substance in muscle and is discharged into the urine after being filtered by the kidneys. The amount of creatinine is related to muscle and momentum.
The concentration of creatinine in the blood is an indicator of kidney function. When renal function is impaired, the amount of excretion decreases and the concentration of creatinine in the blood increases.
The assessment of kidney function by measuring mouse creatinine in kidney disease showed a decrease in BUN concentration from the fifth to the seventh week in the plant enzyme-administered group relative to that in the control group.
Therefore, administration of plant enzymes improved intestinal function, reduced the molecular weights of proteins even at the nutrient absorption stage, reduced the burden on the kidneys, and recovered renal function [19–21].

訳:本研究では、2型糖尿病の後遺症の一つである腎障害に対する植物酵素の改善効果の有無について検討した。腎不全では腸内環境の悪化に伴い腸管バリア機能の低下,腸管粘膜障害,腸管機能の低下と腸管由来尿毒素の蓄積が引き起こされる。この状態がさらに慢性腎臓病を進行させ,腎死亡のみならず心血管障害を引き起こすと考えられる。
腎臓の糸球組織の組織学的所見について植物酵素投与群に回復が認められた。
腸内免疫(液性免疫:IgA)や整腸作用については、腸リンパ球数および分泌性免疫グロブリンA(IgA)レベルを含むGALT機能を低下させ、最終的に腎機能回復した。

(中略)

腎臓の糸球組織の組織学的所見像

腎の組織学的変化

糖尿病モデルマウス(db/db mice)を使用した植物酵素投与による腎機能回復を検討した。db / dbマウスにおける腎臓の組織病理学的変化および腎臓領域の対照群(A)および植物酵素投与群(B)における腎臓細胞の冠状切片の顕微鏡写真をヘマトキシリン・エオシンで染色した。対照群(C)および植物酵素投与群(D)腎臓の糸球体の冠状切片の顕微鏡組織学的所見観察した結果、いずれの腎組織においても植物酵素投与群に回復が認められた。

腎臓の糸球組織の組織学的所見像

引用元:http://acamjournal.org/articles/60/pstrongimprove-the-strongstrongintestinal

(中略)

腸内免疫(液性免疫:IgA)や整腸作用
腸内免疫(液性免疫:IgA)や整腸作用による腎臓の負担軽減効果を検討するために腸内(IgA)濃度を検討した結果を示した。Fig.3よりわかるように対照群と比べて植物酵素投与群の5週目から7週目に腸内(IgA)濃度の増加が認められた(p<0.05)。

(中略)

クレアチニン(CRE)

血漿中クレアチニン(Plasma creatinine)は全身の筋肉で利用 されるアミノ酸の一種クレアチンの老廃物である。毎日ほぼ一定の量が筋肉 から出て、腎臓から体外に排泄されている。腎機能が低下すると腎臓からの排泄量が少なくなるため、血液中のクレアチニン濃度が上がる。腎機能の重 要な指標である。
クレアチニンは、筋肉中の物質からできる老廃物で、腎臓でろ過されたあと尿中に排出される。このクレアチニンの量は、筋肉や運動量と関係している。
血液中のクレアチニンの濃度は、腎機能をみる指標となる。腎機能に障害があると、排泄量が低下して、血液中のクレアチニンの値が上昇する。
腎臓病のマウスクレアチニン(creatinine:CRE)測定により、腎臓の機能を測定した結果、対照群と比べて植物酵素投与群の5週目から7週目に尿素窒素(BUN)の数値の低下が認められた。従って、植物酵素投与により、腸機能を増加させて栄養吸収の段階においても分子量を小さくし、腎臓への負担を下げ、腎機能回復したと考えられる

Asian Journal of Complementary and Alternative Medicine
「Improve the intestinal bacterial flora environment on renal function recovery in chronic kidney disease by efficacy of administration of plant enzymes」
http://acamjournal.org/articles/60/pstrongimprove-the-strongstrongintestinal

この研究では、植物酵素を投与した場合にIgA濃度の増加が認められた他、植物酵素によって腎臓の負担を軽減する因果関係を示す研究結果が発表されています。つまり、腎臓病に対して有効だと考えられる結果が出ているということになります。

酵素の効果、生きたまま酵素の研究結果を見る

生きたまま酵素について詳しく知りたい方はこちらから!